PerkinElmer Informatics Japan User Group Meeting 2018

開催概要

本会では、E-Notebookおよびクラウド電子実験ノートSignals Notebookのユーザ事例として、導入経緯、運用状況や導入効果などをご紹介頂きます。
弊社から研究分野における製品ソリューションの最新情報をご紹介いたします。
弊社は、ユーザ会をお客様同士のディスカッションや弊社担当者との意見交換の機会にして頂くようプログラムを企画しております。

午後5時30分より情報交換会を予定して、ご歓談いただき、人脈作りや情報交換のお役に立てればと思っております。

ご多用とは存じますが、是非ともご参加をいただけますようご案内申し上げます。

開催日時 2018年10月10日(水)10:00~(9:30~受付)
開催場所 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 1階 ルームB
https://solacity.jp/cc/access/
定員 100名
主催 株式会社パーキンエルマージャパン

※参加費無料
※定員になり次第締め切らせて頂きます。

アジェンダ

Time 
9:30 - 10:00受付
10:00 - 10:10
開会の辞
株式会社パーキンエルマ―ジャパン、APAC Informatics Business Leader、Charles J Coyne
10:10 - 11:00
Beyond Chemical Drawing: ChemDraw 18 featuring Elsevier Reaxys
PerkinElmer Informatics Inc., ChemDraw Global Marketing Manager, Pierre Morieux
要旨
From new integrations with Elsevier Reaxys and PerkinElmer’s ChemACX database, to HELM library management and smarter copy/paste capabilities, ChemDraw 18 continues to innovate by accelerating the speed of research and enabling chemists to spend more time on what really matters.
11:00 - 11:30
Signals Notebook の効率的利用について
東京大学大学院薬学系研究科 基礎有機化学教室 教授 内山 真伸 先生、助教 平野 圭一 先生
要旨
 以前、私たちの研究室では多くの研究室と同様、紙媒体での実験ノート管理を行っていました。もちろん、研究室配属時にはノートの記述の仕方をレクチャーし、丁寧に実験結果を記録するように指導してきましたが、時の経過とともにクオリティの低下がみられることもあり、よりよい実験結果・成果のアーカイブ方法を模索していました。
 また卒業生が増えるに従い、残される実験ノートのボリュームは膨大なものになり、ラボスペースを大きく逼迫します。さらに、過去の実験データが必要になったときに、その膨大な紙データから所望の情報を見つけ出すのは至難の技であるなど研究面でも大きな問題があります。
 当研究室では、これらを解決する方策として2017年度から Signals Notebook を用いています。まず初めに自らの実験プロトコールのテンプレートを作成し、それを基に加筆形式で実験ノートを作成することで、ノートの作成時間を短縮することができるうえに、正確な実験の描写が可能になりました。物性値の記録法などを論文発表のフォーマットに準拠させることで、論文作成時には「ほぼコピー&ペースト」で実験項を作成することができるなど極めて実用的です。
 また、これまで手書きで描写していた分析用 TLC プレートも、スマートフォンで写真を撮り、それをアップすることでより正確な分析結果を簡単に記録できるようになりました。NMR については FID データ、あるいは解析済みのチャートをアップしています。その時に参考になった文献なども添付することが可能で、これらにより、1つの実験に関する必要な情報をすべて1ページ内に集約することができました。
 また、Signals Notebook を実験室で用いると PC が溶媒あるいは試薬で汚染されるリスクがありますが、当研究室では実験室内に PC ステーションを配置し、実験台ではなくステーション上で Signals Notebook を用いるようにしています。これにより作業能率を下げることなく実験とノート作成を行うことができています。
 発表では、これらの取り組みなどに関して紹介させていただきます。
11:30 - 12:15
Development of Signals Notebook: The only True Cloud (SaaS) Chemistry Enabled Electronic Lab Notebook
PerkinElmer Informatics Inc., Chemistry Product Manager, Philip Skinner - Remote Presentation
要旨
As Signals Notebook passes its first birthday, it is rapidly establishing itself as a leading Electronic Lab Notebook (ELN) and is the only current chemistry enabled true cloud (SaaS) ELN. This presentation will cover both the underlying cloud based architecture that enables super fast search and scalability, an overview of key development during the past year and a view of some upcoming enhancements that will provide additional capabilities for chemists and research scientists alike.
12:15 - 13:10昼食
13:10 - 13:30
Corporate Overview
PerkinElmer Inc., General Manager, Informatics, David Wang
13:30 - 13:55
Enterprise Roadmap
PerkinElmer Informatics Inc., Vice President, Research Informatics, Research, Michael Swartz
要旨
Perkin Elmer’s E-Notebook with ChemBio Office Enterprise is the industry-leading solution spanning 15+ years, known for it’s deep feature and workflow support. We continue to develop new features and functions as well as make updates to the architecture to stay current.
Come find out what is new with E-Notebook and ChemBio Office in 2018.
In this talk you will learn:
・What is in the latest release
・What you can look forward to in the next major release
・What we are planning for the future of these products
13:55 - 14:25
E-Notebookを中心とした研究情報管理の事例
大塚製薬株式会社 創薬化学研究所 寺本 修二
14:25 - 14:35休憩
14:35 - 15:05
電子実験ノート・創薬ロボット・AIを活用した有機合成への展望(仮)
横浜薬科大学 薬科学科/創薬化学研究室、創薬研究センター 特任教授 高橋 孝志 先生
15:05 - 15:50
富士通AIソリューションとR&D領域におけるAI適用事例のご紹介
富士通株式会社 テクニカルコンピューティングソリューション事業本部
TCフロンティアセンター シニアディレクター 篠崎 憲二
要旨
富士通のAIソリューションである「Zinrai」、これを支えるHPCインフラをご紹介すると共に、創薬や材料等の研究開発領域におけるAIソリューションの適用事例をご紹介します。また、AIに係る各種の産官学連携プロジェクトへの取り組み状況についてご紹介します。
15:50 - 16:00休憩
16:00 - 16:30
Spotfire-based SAR and Screening with latest BigData Technologies and super-fast Search
PerkinElmer Informatics Inc., Vice President, Research Informatics, Research, Michael Swartz
要旨
Learn about PerkinElmer’s Signals for Lead Discovery and Signals Screening. Both applications are built on Spotfire and use the latest Big Data and Machine Learning technologies. Signals for Lead Discovery provides support for SAR including very high-performance structure searching (e.g. 500 million molecules substructure search in < .5 seconds) along with a familiar form-based interface and the capability to manage biologics all within Spotfire. Signals Screening is a very flexible and comprehensive screening platform supporting a wide variety of curve-fitting and assay techniques including HCS and SPR again all within Spotfire and using the latest machine learning algorithms to get the highest quality results.
16:30 - 17:15
Updates at PeptiDream ~ Now and 2018 Beyond ~
ペプチドリーム株式会社 研究開発部 研究総務グループ ディレクター 長島 延拡
要旨
中分子ペプチドに関して、単に実験記録に止まらず、合成依頼に始まり、合成、精製、分析と言う各工程の実験記録を、ワークフローとしてPerkinElmer ELN上に構築した事例については、昨年の本会において紹介させて頂いた。
昨年に引き続き、貴重な機会を頂いたので、本年は、稼働後今日までのUpdateを始めとして、発生した課題、ペプチドの描画から、その構造データ管理・SAR解析まで過程で、より研究者を支援すべく行っている、演者の試みについて、紹介させて頂きたい。
17:15 - 17:25
閉会の辞
株式会社パーキンエルマ―ジャパン、 清水英樹
17:30 - 19:30情報交換会

※講演内容及び講演の順番が変更になる場合がありますのでご了承ください。

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。

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